度会隆輝の父の”度会博文”はどんな選手だった? 選手時代から現在まで紹介

2024年3月29日に今年のプロ野球が開幕して、横浜ドラ1ルーキーの度会隆輝選手が同点スリーランを放つ衝撃デビューを果たしました。

野球のプレーだけでなく、声がよく出ていたり表情豊かに楽しそうに野球をする度会隆輝選手ですが、父である“度会博文”もプロ野球選手でした。

今回は、度会博文にフォーカスして紹介していこうと思います。

この記事でわかること

・度会博文さんの選手時代
・渡会博文さんの現在

目次

プロフィール

https://www.yakult-swallows.co.jp/academy/coach/ より

・指名   :度会 博文(わたらい ひろぶみ)
・生年月日 :1972年1月26日
・出身地  :千葉県船橋市(日本)
・身長・体重:181cm・78kg
・ポジション:一塁、三塁、外野
・背番号  :47(1994-2000年)、→4(2001-2008年)→83(コーチ時代:2009-2012)

経歴

高校時代:八千代松陰高等学校
大学時代:中央学院大学

・首位打者:3回

1993-2008年
現役時代:ヤクルト時代
  • 1993年 ヤクルトにドラフト3位で入団
  • 1998年 一軍初出場
  • 2008年 引退
2008年-
引退後
  • コーチや球団広報、球団営業を務めた後、スカウトを務めました。
  • 2018年からは東京ヤクルトスワローズベースボールアカデミーのヘッドコーチを務めています。

ユーティリティープレーヤー

度会博文さん一言でどんな選手かというと”ヤクルト一筋のユーティリティープレーヤー”です。

内外野どこでも守れる

登録は、内野手ですが投手と捕手以外の7ポジションすべて守ることができます。

首脳陣からすると、ベンチにいてくれると非常に助かる存在です。

右の代打の切り札

土橋勝征選手が引退した後は、代打起用も増え”右の代打の切り札“として活躍しました。

家族構成

度会博文さんは奥様と息子さん2人の4人家族です。

お父さんが元プロ野球選手ということもあって2人のお子さんも野球をしており野球一家です。

渡会隆輝選手が中学生時代に”炎の体育会TV“に出演した際に奥様も映っていたので紹介します。

名前や年齢などプロフィールは非公開ですが、とれも綺麗な方ですね。

長男:渡会基輝

拓殖大紅陵高を卒業後、中央学院大を経てJPアセット証券の野球部に所属しています。

渡会基輝さんの大学時代の動画です。弟の隆輝選手に比べがっちりした体型ですね。

次男:渡会隆輝

紹介不要かもしれませんが、横浜高校卒業後、ENEOS野球部に所属し2023年のドラフトで3球団競合の末、横浜DeNAベイスターズへ入団しました。

ルーキーイヤーの2024年のオープン戦で首位打者し、開幕戦ではホームランを放ちました。今後の活躍が期待されます。

https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/825805 より

現在

経歴も触れた通り、渡会博文さんは引退後、コーチや球団職員、スカウトを経て2018年から”東京ヤクルトスワローズベースボールアカデミー”のヘッドコーチに就任されています。

小学生未満の子ども達に年齢で幼児コース、1・2年生コース、3・4年生コース、5・6年生コースの4コースに分かれて指導されているみたいです。

ここから、未来の野球選手が誕生するかもしれません。

まとめ

・渡会博文さんは現役時代の15年間”ヤクルト一筋”であった。
・投手、捕手以外全てこなせるユーティリティープレーヤー。
・家族構成は4人家族で”野球一家”
・現在は”東京ヤクルトスワローズベースボールアカデミー”のヘッドコーチを務める。

いかがでしたか。

今回は、天才と呼ばれ現在大活躍中の横浜DeNAベイスターズの渡会隆輝選手の父の渡会博文さんについて紹介しました。

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