嵐新株式会社の代表取締役が四宮隆史氏であることが明らかになりました。
今回は四宮隆史氏について紹介します。
- 四宮隆史の人物像
プロフィール
名前:四宮 隆史(しのみや たかし)
職業:実業家、プロデューサー、弁護士
肩書:
・株式会社CRG代表取締役
・株式会社スターサンズ代表取締役社長
・E&R総合法律会計事務所代表
・第二東京弁護士会所属
・株式会社嵐代表取締役
経歴
弁護士としての活動
慶応義塾大学経済学部卒業後に番組ディレクターを務めていましたが映画プロデューサーになるため司法試験を受験し合格しています。
合格後は、第二東京弁護士会に所属しています。
映画『宮本から君へ』の出演者であるピエール瀧さんの薬物事犯を理由に助成金の不交付の決定に対して、不交付処分の取り消しを求めて提訴した訴訟で、弁護団長を務めていました。
この提訴で一度は不交付が認められるも、最高裁で違法と判断され四宮隆史氏側が勝っています。
プロデューサー、製作としての活動
【プロデューサー】
『見えないほどの遠くの空を』:榎本憲男監督
『そこにいた男』 :片山慎三監督
【製作】
『あゝ、荒野 前篇』および『あゝ、荒野 後篇』:岸善幸監督
人物像
弁護士である四宮 隆史氏はとくにITや著作権ビジネスなどに強みがあります。
また、映画製作や番組のプロデューサーも担当した経験がありエンタメ業界に精通しており今回の抜擢になったと思われます。
嵐との接点
【週刊文春】独立の相談をした弁護士
2024年3月の週刊文春に“松本さんが弁護士に独立を相談”したという内容の記事があり、この弁護士が四宮 隆史氏だった可能性があります。
ディレクターとしてのつながり
四宮 隆史氏はディレクターもしており、番組などで嵐メンバーと関りがあったと考えられます。
また、弁護士資格も持っているため、メンバーが演じる弁護士役の相談を受けてつながりができた可能性もあります。
まとめ
・四宮隆史氏は実業家兼弁護士である。
・過去にピエール瀧さんの控訴の団長を務めている。
・テレビ番組のディレクターや弁護士の相談役として嵐と繋がった可能性がある。
今回は四宮隆史氏について紹介しました。
今後の嵐の会社の動向に注目です。
コメント