現在、月曜に放送中の『アンメット-ある脳外科医の日記-』の2話でサッカー部の高校生である鎌田亮介役で島村龍之介さんが出演します。
この記事では、今回サッカー高校生役を演じた島村龍之介さんについて紹介します。
- 島村龍之介さんのプロフィールや人物像
- エピソード
- 過去の出演作品
プロフィール
名前 :島村 龍之介(しまむら りゅうのすけ)
⽣年⽉⽇:2002年8⽉7⽇
職業 :俳優
⾎液型 :A型
出⾝地 :⼤阪府
⾝⻑ :174cm
所属 :エイベックス・マネジメント→ホリプロ
特技 :サッカー、ダンス
アンメットでの役柄
ドラマ『アンメット』では、強豪サッカー部のエースだった高校生・鎌田亮介役を演じています。
鎌田亮介は試合中に脳障害倒れ『左半側無視』と言う症状に陥ってしまいます。
突然の病気に悩み苦悩する高校生を演じました。
左半側無視
左半側無視については下の引用を参考にしてください。
左半側空間無視
脳の損傷(一般的には右半球)により、視力の問題とは別に左側の空間の認識が出来なくなることです。例えば、左側の食事を残す、左側の壁にぶつかるなどがあり、症状が強いとそれらを自覚することも難しくなる場合があります。
https://noureha.com/glossary/unilateral_spatial/ より
左半分の空間が認識できなくなると言う難しい役柄ですが、島村龍乃介さんは見事に演じていました。
エピソード
『アンメット』で研修医役のINIの尾崎匠海と同じ育成ユニットで活動していた
『アンメット』で研修医役でレギュラー出演しているINIの尾崎匠海と2017に「α‐X’s(アクロス)」と言う育成ユニットを組んでいたそうです。
当時を知るファンの方からすると思わぬ嬉しい共演ですね。
特技はリフティング
好きなスポーツはサッカーで、オーディションの特技ではリフティングを披露していろそうです。
リフティングの回数ならだれにも負けない自信があるそうです。
基本的に、スポーツ万能で何でもこなせるみたいなのですが、なぜかバスケだけは苦手なようです。
サッカーが得意と言うことで今回の役は適任ですね。
俳優になるきっかけは映画『デスノート』
現在、俳優として活躍している島村龍乃介さんですが、そのきっかけとなったのは藤原竜也さんが主演の映画『デスノート』だったそうです。
小学生の時にこの映画を見て、自分もその世界に飛び込みたいと決意したそうです。
出演作品
ドラマ:日本沈没-希望のひと- 天海啓示(高校時代)役
2021年にTBS系列で放送されたドラマ『日本沈没-希望のひと-』では、主演の小栗旬さんが演じた天海啓示の高校時代を演じました。
ドラマ:青春シンデレラ 海野雄二 役
2022年に放送されたドラマ『青春シンデレラ』では、主演の久間田琳加さん演じる萩野紫苑のクラスメイト役として出演しています。
茶髪でチャラチャラした感じの役となっており今の印象とはだいぶ違います。
舞台:弱虫ペダル
大人気漫画『弱虫ペダル』の舞台にも出演しています。
しかも、この舞台で主人公・小野田坂道を演じています。
まとめ
・島村龍之介さんはホリプロに所属する俳優である
・特技はリフティングで誰にも負けない自信がある
・過去にはドラマ『日本沈没』『青春シンデレラ』舞台『弱虫ペダル』など様々な作品に出演している
今回はドラマ『アンメット』の2話で話題となったサッカー高校生役を演じた島村龍之介さんについて紹介しました。
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